理念
- 「食」を変えるだけで、健康という結果を出す食教育です。
- 万病の元・老化の原因である活性酸素を除去します。
- 家庭にいながら誰でも簡単に体質改善ができます。
食医食理念で甦った小さな命
食医食理念で甦った小さな命
数年前の冬のお話です。
私は小田急沿線に住んでいますので、新宿が一番の使用駅となっています。
もちろん、代々木上原という駅から地下鉄直通で「赤坂」まで千代田線で移動することも多いのですが断然使用頻度が多いのが「新宿」です。
そうするとお買い物も新宿小田急百貨店が多くなります・・・その日は仕事の移動途中でペット用の電球を買いに行きました。
店員さんが在庫を確認に行っている間に「文鳥コーナー」を見ていました。
一番奥に気になるカーテンの閉まっている部屋、さらに布がかかっているケイジを発見。
私はすぐに覗き込み文鳥のヒナの中から「死に絶えそうなヒナ」を見つけました。
店員さんとの会話です。
「このヒナはどうしたのですか?」
「昨日から一切、口を開けないので随分、体が弱っています」
「足は立つのですか?」
「この通り立つことすらできずに力が全くありません・・・今夜でたぶんダメだと思いますが・・・」
「とにかく連れて帰ります」
「もう死んでしまう確率が高いのでお売りできないのですが・・・」
「代金はお支払いしますので・・・とにかく助けますので連れて帰ります・・・お願いします!」
このやり取りのあとにキヨスクに走り紙袋を二枚購入し、ドラッグストアに走り「ホカロン」を購入、袋の間に入れ暖房になるようにしてその中に箱に入ったヒナを入れタクシーに飛び乗りました。
自宅に帰り、小学校から文鳥を育てている娘に託しました。
娘は直ぐに手当てをし、還元水を飲ませ、有機の餌を細かくすって口ばしに運びました。
目をつぶっていたヒナは大きな目を開けてくれてみるみる元気を取り戻していきました。
翌日から、温度、湿度管理と還元水、有機の餌と有機の野菜をたくさん食べさせて本当に元気な生きる力を感じさせる文鳥に成長させました。
あれから6年、元気に病気も一度もなく生きています。
ちなみに我が家には11年目の文鳥を元気で過ごしています。
「人間も小鳥も健康にいい理念は通用して同じだね!」というのが家族の感想です。
食医食とは
支援企業団体一覧
日本の国民医療費削減運動にご支援、ご協力をいただいています。